銀河鉄道999が逝く
7/21に作曲家で歌手の平尾昌晃が79歳で、7/24に作詞家の山川啓介が72歳で亡くなった。
平尾氏は「よこはま・たそがれ(五木ひろし)」「夜空( 〃 )」「わたしの城下町(小柳ルミ子)」「瀬戸の花嫁( 〃 )」「「草原の輝き(アグネス・チャン)」「グッド・バイ・マイ・ラブ(アン・ルイス)」「うそ(中条きよし)」「二人でお酒を(梓みちよ)」「「カリフォルニア・コネクション(水谷豊)」やテレビ時代劇「必殺シリーズ」の音楽や自らも畑中葉子と歌った「カナダからの手紙」もヒットさせた。私は数ある楽曲の中でドラマ熱中時代(1978年)のテーマ曲「ぼくの先生はフィーバー(原田潤)」がとても印象深い。
また山川氏は「太陽がくれた季節(青い三角定規)」「ふれあい(中村雅俊)」「聖母(マドンナ)たちのララバイ(岩崎宏美)」「時間よ止まれ(矢沢永吉)」等をヒットさせた。永ちゃんは訃報に際し「この作品の盟友が亡くなったんだなあとしみじみ感じました」とコメントしている。
ふたりの代表曲として「銀河鉄道999」とそれぞれあるのだが、平尾氏はテレビ版(歌:ささきいさお)で、山川氏は劇場版(歌:ゴダイゴ)である。
思い出深い素敵な名曲たちを本当に有難う。合掌・・・
映画:「バイオハザード4 アフターライフ」
映画「バイオハザード4 アフターライフ(2010年公開)」を観た。
【解説】ミラ・ジョヴォヴィッチが最強ヒロインを演じて大ヒットしたサバイバル・アクション・シリーズで、初の3D仕様となる第4弾。ウイルス感染により荒廃した世界を舞台に、生き残った人間を救うために立ち上がったヒロインのし烈な死闘を描く。シリーズ1作目でメガホンを取ったポール・W・S・アンダーソンが再び監督として返り咲き、テレビドラマ「プリズン・ブレイク」のウェントワース・ミラーと「HEROES/ヒーローズ」のアリ・ラーターが共演。3作目のラストシーンに登場した東京から物語が始まることにも注目だ。
1作目はかなり昔に観た記憶がある。3作目はもう5年前に観ているようだ・・・とストーリーもパートいくつだったかも定かでなく、オープニングの中島美嘉を観て途中まで観た気がするが、とりあえず観始める。立てこもっている刑務所から案外簡単に脱出する。本作品ではアクションとゾンビがどうも地味に感じた。脱出用のセスナやボートが悪環境にも関わらず普通に動くことに感動しつつ、前作に続き出演しているクレア役のアリ・ラーターがチャーミングだった。
そしてやはり今回も「絶対的なアリスの強さ」をまじまじと見せつけてくれた。良かった、良かった。彼女のことは全く心配しなくても大丈夫そうだ。
疲労困憊とシーフードヌードル
この時期のバレーボール練習は実に憂鬱である。冷房が完備されていない中学校の体育館は高温多湿で通気性が悪い上に、20名近くのメンバーの熱気が加わる劣悪な環境。ほんの少し動いただけで尋常でないほどの汗が流れ出し、2時間余りの練習で何度も着替えるのだが、ものの数分でウエットスーツのようにシャツが汗に張り付く。さらに終盤になると脳の回転もすっかり鈍くなり、蜃気楼が見え、亡き祖母とも会話が出来そうな気さえする。そしてようやくヘロヘロの状態で練習終了。帰りは特に慎重にハンドルを握りつつ、ふと鈍い頭の中で、「シーフードヌードル食べたいな〜」と呟いている。何故かノーマルのカップヌードルでは無く、シーフードなのである。
帰宅して、洗濯機を回しながら、シャワーを浴び、冷やしたグラスにはビールをカップには沸騰したお湯を注ぎ、ビールの泡が落ち着いた頃にちょうど3分経過。カップにバターを入れて、ビールとヌードルを流し込む。ブファ〜
少しだけ生き返る。これがあるから51歳になっても頑張れるのだろうな〜体重が落ちない訳だ。
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