火災報知器の寿命
先日リビングで夜ふかしていた息子から警報音が鳴ってると寝室に報告があった。 発信源が分からず、あれこれ調べているうちに警報機が発信源だと分かった。
2006年 6月1日に改正消防法が施行され、新築住宅の居室や階段上などに住宅用火災警報器の設置が義務付けられた。我が家の報知器は来年でちょうど10年になるので、ふと管理物件に設置した際に業者に「電池の寿命は約10年」と説明されたことを思い出した。 もう10年なのか〜と思っていたら、今度は自宅内の警報機が次々と鳴り出した。線で繋がっている訳でもないのに・・・このぴったりのタイミングに感心しつつ、次々に電池を外して就寝。
翌朝テーブルに置かれた警報機を眺めながら、盗聴器の一斉摘発のようにも思えた。 ちなみに電池交換も出来るようだが、老朽化・埃のつまり等の理由で買い替えをおススメしているようだ。
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ウインドウズ10
先月末から事務所のパソコンのモニターが非常に見ずらくなった。
買い替える際のあの手間を考えると何とかこのまま行けないものかとあれこれ粘るものの、無常にも画面のチラつきは激しさを増し、最後には「見れるものなら見てみやがれ」と言わんばかりに状態になり、眼底疲労がかなり辛くなった。モニターだけ変えれば・・・と思ったものの、8年前に購入したパソコンのOSはバックアップが終了したVISTAなので交換は仕方がないのだろうと渋々決断。重い足取りで新しいパソコンを購入して来た。
プリンターが一部上手く反応しなかったが、データの引っ越しや各種移動は思っていた以上に上手く出来て一安心したものの・・・ドキュメントやエクスプローラー、コントロールパネルの場所が分からない。 どこなんだよ〜とあれこれ探してようやく見つけ出すものの、記憶力の低下と共に翌日以降も同じ作業を繰り返している。まるで隠しアイテムのようにあり得ない場所にあったり、これまでと違った場所にあるアイコンにマウスが右から左へ、左から右へと彷徨っている。
バージョンアップするのはいいが、もう少し何とかならないものか?とひとりぶつぶつ呟きながら、今日も作業をしている。来週になれば慣れるだろうか・・・ そう信じよう。
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映画:「ダンケルク」
公開中の映画「ダンケルク」を観た。
【解説】第2次世界大戦で敢行された兵士救出作戦を題材にした作品。ドイツ軍によってフランス北端の町に追い詰められた連合軍兵士たちの運命と、救出に挑んだ者たちの活躍を描く。監督は『インセプション』などのクリストファー・ノーラン。『マッドマックス 怒りのデス・ロード』などのトム・ハーディ、『プルートで朝食を』などのキリアン・マーフィ、『ヘンリー五世』などのケネス・ブラナーらが出演。
圧倒的なスケールで活写される戦闘シーンや、極限状況下に置かれた者たちのドラマに引き込まれる。 数えきれないほどのエキストラと戦闘シーンはかなり圧巻なのだが、登場人物ごとのストーリーがいくつもあり、史上最大の救出作戦と言ってる割には救出感が実に乏しい。 そして何とな〜く救出されてしまったままエンディング。勇敢で素敵な内容なのだから、もっと市民が船を出して救出に向かったことをメインすれば良かったのに・・・何か勿体ない作品だったな〜
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