2017/10/24 10:03:51

鹿児島へ行ってきた〜後編

晴天とまでは行かないものの、二日目の鹿児島も予報通り雨は降っていない。息子は桜島に見守られながら朝寝坊を楽しんでいる。








ホテルで朝食後、フェリーで桜島を目指す。24時間運航していて、日中は15分間隔で出航しているフェリーは鹿児島県民にとってお手軽な日常の交通手段である。








わずか15分の乗船後、前回の観光バスとは異なる逆回りで周遊し始めると・・・それまで右側に見え続けていた海が途中で「左側」に見えてしまったことに気が付く。いつの間に地図を確認すると桜島口から本来左折するところ(赤い矢印)を霧島方面に向かってしまったらしい。








逆回りだときっと誰もが間違える道路の形状なのでご注意あれ。









慌てて戻り、前回5年前の時は車内からの見学だった黒神埋没鳥居を見物。大正3年の大噴火で約2mも火山灰で埋没したとのこと。









海岸線沿いをひたすら走り、一般人が入れる最高地点373mの湯之平展望所で桜島を間近に見学。








その後、これまた前回は車中見学だった2004年8月21日に開催された長渕剛桜島オールナイトコンサートに集った約7万5千人の情熱のシンボルとして建立された「叫びの肖像」を見学。ちなみにモニュメントの顔の方角は桜島に向かっているので後方から撮影すると何の像だかよく分からなくなる。









桜島一周約36kmをほぼ周り、道の駅に寄った後、フェリーに乗り込んだ。この時点でかなり時間が迫っており、世界遺産に登録された仙巌園内の反射炉や西郷洞窟はパスして、天文館で息子が事前に調査してあったおススメラーメンを食べて、空港へと戻る。ちなみにこのラーメンが実に美味しく、お土産でも空港で購入してしまった。前回同様、時間がなかった鹿児島で西郷像すら見れず、またむじゃきのかき氷も店内工事中で未食になってしまったが、またこれで再訪する楽しみを残ったってことなんだろう。


かなりタイトなスケジュールとなった男旅であったが、息子といろいろな話も私自身が「やりたかったこと」も出来、これでまたひとつ「死ぬまでにやりたかったことリスト」が減った。


さあ、あとは自分自身であれこれ経験を積むんだよ。頑張れ新社会人


【明日10/25(水)は当社定休日となります。また明日は予約投稿にて「鹿児島へ行ってきた〜おまけ編」を掲載予定】


http://blog.goo.ne.jp/yanase1975/e/c34fba57d4ffc88d747b18499c40e166



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2017/10/23 9:49:40

鹿児島へ行ってきた〜前編

前日までの鹿児島の天気予報は二日間雨とのことだったが、当日になると「雨から曇り」「曇りから雨」に変わっていた。


どうやら私たちの滞在中は傘要らずで親子ともども晴れ男だと意気揚々と小雨交じりの湾岸道路を息子の運転で走り、羽田空港へと向かう。そして飛行機は967kmを約1時間40分余りで南国へと連れて行ってくれる。空港近くでレンタカーを借り、桜島サービスエリアで軽く食事をし、高速姶良(あいらと読む)ICを通過し、知覧特攻平和会館へと向かう。









何回来ても神妙な面持ちになってしまう平和会館を見学後、予定より時間が押してしまい、今回は指宿の砂風呂は諦め、市内へと戻ることにした。約一時間で前回と同じホテルにチェックイン。以前は市内側だったが、今回は桜島側ででーんと出迎えられる。










最上階の温泉へ入り、ビールを我慢し、ホテルのシャトルバスで天文館へと向かう。事前に調査した黒豚しゃぶしゃぶの店で乾杯。空腹にビールが染み入る。名物の味噌おでんを始め、黒豚とんかつ、焼き鳥がどれも実に美味しく、また店内で知り合ったおじさまに芋焼酎をご馳走になりながら、しゃぶしゃぶの食べ方を教わる。軽くくぐらせる程度でほぼ赤身のままの豚肉に躊躇するもののこれが絶品だった。Aさん、焼酎ご馳走様でした。焼酎2:お湯8は絶妙なブレンドでした。







ホテルに戻り、息子は鹿児島の友人と会いに行き、私は芋焼酎の余韻に包まれながら夢の中・・・(つづく)


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2017/10/22 10:04:48

映画:「デイ・アフター・トゥモロー」再

テレビで放映されていた映画「デイ・アフター・トゥモロー(2004年公開)」を観た。








解説】大ヒット作『インデペンデス・デイ』の監督ローランド・エメリッヒ監督が描く、自然災害による地球の危機を描く衝撃のパニック・エンターテインメント。主演の古代気象学者に『エデンより彼方に』のデニス・クエイド。その息子役に人気上昇中の若手人気俳優ジェイク・ギレンホール。また、『ロード・オブ・ザ・リング』シリーズのイアン・ホルムも脇を固める。最新VFXとセットの融合が作りだすニューヨークを襲う巨大津波や、北半球を覆い隠す氷河はリアリティあふれ迫力満点!







公開当時映画館で観たし、すでに2008年5月にも本ブログでも取り上げているのだが、ついつい観てしまった。2回目から9年経って改めて観ると、近年激化する異常気象の影響でリアリティが観るたびに増しており、非常に恐ろしく感じる。ただ不謹慎ながら氷河に包まれるニューヨークは美しさすら感じさせる。また南へ逃げるアメリカ国民をメキシコが国境へ閉鎖するシーンがあるが、もし「壁」を作ってしまったらどうなるんだろう?と思ってしまう。








ローラ役のエミー・ロッサムが実に可憐で可愛らしい。







また避難した図書館で登場する女優さんに見覚えがあり、調べてみるとシーラ・マッカーシーとのこと。誰だっけな〜とさらに調べると「ダイ・ハード2」のレポーターだった。


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会社概要

会社名
(有)やな瀬不動産
カナ
ヤナセフドウサン
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東京都知事免許(13)0028837
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TEL
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定休日
第1・2・3火曜日、毎週水曜日
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