スマートメーター
電気メーターが次々にスマートメーターに切り替わっている。
遠隔操作で電気の通電・停止が出来る優れものであるが、これがまぁ〜不動産業者にとって案外厄介である。
これまでは停止後でもブレーカーを上げれば一定期間使用出来たので、突発的な一時使用や夜の室内内見にも対応出来たが、それが一切出来なくなった。ただ一時使用でも電気を「無名義」で利用出来る訳で、前の入居者さんの停止から新しい入居者さんの使用開始までの空白期間の使用料金がうやむやになったケースも少なくなかったので、取っぱくれがなくなるって点では電力会社としてはとてもいいことなのだろう。
だからと言って成約になるまで常時通電しておく訳にも行かないので、その都度使用開始の連絡をする必要があるのだが、電話がなかなか繋がらず、繋がったとしても結構時間が掛かってしまう。う〜ん・・・
【明日11/1(水)は当社定休日となります】
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新小岩駅の人身事故
最近ではすっかり話題にも上らなくなった「新小岩駅での人身事故」。
6年前の発生から、もうこれまで果たして何回起こっただろう。ただ慣れとは怖いもので、さほど気にもならなくなっている。
先日夕方に人身事故があったようで、帰宅途中の妻から「両国駅で電車が止まってる」との連絡。同じ路線の娘も帰宅が出来ないらしい。電車通勤者さんたちには甚だ迷惑な話だよな〜と自転車通勤の私は他人事のように呟きながら、帰宅の準備をしていると・・・思い出した。
新宿の業者さんが「電車で」これから案内に来ることを・・・当然来社予定時刻を過ぎても来れるはずもなく、終業時間が過ぎてもしばらく待っていたが、最終的に断念したとの連絡があった。これではきっと入居希望者さんにもいいイメージがない新小岩であろう。
人身事故にも色々あるが、もし自らの「事故」だとしたら、本当に迷惑この上ない話である。
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映画:「アウトレイジ最終章」
公開中の映画「アウトレイジ最終章」を観に行った。
【解説】北野武監督が裏社会にうごめく男たちの仁義なき戦いをあぶり出し、ヒットを飛ばした『アウトレイジ』シリーズの完結編。今作は前回の壮絶な権力抗争の後日譚(たん)となり、底なし沼のような戦いに身を投じる男たちの悲哀を描く。前作同様ビートたけし、西田敏行、塩見三省、光石研らが豪華共演。最後の花道を飾るにふさわしい迫力に圧倒される。
第一作目の「アウトレイジ(2010年公開)」、「アウトレイジビヨンド(2012年公開)」に続く、文字通り最終章でラストを観る限り、「実は・・・」的な感じはなさそうである。前回同様、黒塗りの高級車が印象的に映される。ストーリーは淡々と進んで行くのだが、それでいて飽きさせない。いつもながらバンバン登場人物が亡くなって行き、図太い裏切りが繰り返される。ただ「滑舌の悪い」演者が数名いたのが、最後までどうしても引っかかってしまった。
「ゴッドファーザー」といい、「仁義なき戦い」といい、いつの時代も悪い奴についつい憧れてしまうのは何故なんだろうか?
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