2018/01/25 9:55:25
新幹線ぶらり途中下車の旅・番外編2
戊辰戦争から今年で150年を迎え、福島県白河市が新政府軍(西軍)・旧幕府軍(東軍)の合同慰霊祭を執り行う。福島県人はこの戦いで中心を担った長州藩(山口県)へのわだかまりが消えなかったが、東日本大震災後、山口県を含む各地からの励ましを受け、意識が変わった。過去のしがらみを乗り越え、未来を開く貴重な区切りになると大いに期待される・・・との新聞の投書。
白河には2016年11月にお邪魔し、その際知り合った白河だるまの14代目さんとはその後も交流があり、毎年年末には都内で出店される際に、再会を楽しむと共に白河だるまを購入している。昨年末の時点で新幹線ぶらり途中下車の旅は決まっていたので、山口を始め、各地のお土産として用意していたのだが、このような過去の歴史があったことはお恥ずかしい話であるが私自身、全く認識していなかった。
過去の歴史を知った上で、今回山口を始め、各所で白河だるまを届けた。
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