ブログ12周年
2006年3月25日から始めた本ブログが明日で12周年を迎える。
小学1年生がようやく高校3年生になったと思うとなかなか感慨深い時の長さである。
ただ「小学生の頃」と比べると、様々な面で配慮や気遣いが増えている。
大切だと思う反面、どうにも過敏過ぎる面も少なくない。
残念ながらきっとこれからも言葉狩りや過敏反応は加速していくだろう。
それも時代の流れなのだろうが・・・
開設してから4382日目。そんなこんなでこれからもご愛読のほど、何卒宜しくお願い致します。
おやじバレー2018
今年も35歳以上の出場条件のマスターズ大会に出場した。
3.11で延期になった翌年2012年から今年で7年連続の出場で、今年から出場条件を満たす後輩が初参加となった。
(非公式ながら)初戦で勝利を飾る。勝っていいよね〜どんな形であれ、勝つとやはり楽しい。二試合目はフルセットの末に敗れたものの、なかなか面白い試合だった。
参加者は現役バリバリでやられている方から白髪や中年体形の方までの現役プレーヤーから元プレーヤーさん(だと思う)まで多種多様で、それぞれ勝つことから参加することまで思い思いにバレーボールを楽しんでいる。なのでジャッジも大らかで、コート越しに相手チームと談笑する光景にもほのぼのとしてしまう。
ただやはりやるからには勝って笑いたいものである。だからこれから一年間は様々な面でしっかりと準備した上で来年の大会に臨みたいと思う。その方が絶対面白いに決まっているので、出来なかった言い訳・しなかった言い訳なんかをせずに、ただ単純に来年のおやじバレーが楽しくなるように考えて行動・継続して行こうと思う。大したプレーヤーではないのだから尚更である。年齢的に様々な面で下降線を辿っているのは十分承知しているのだが、その角度を緩めることぐらいは出来るだろう。だから現段階ではただ参加するだけの出場は全く考えていない。今大会がレギュラー大会と違い、比較的私の年代に近いプレーヤーさんが多い大会だからこそ、そう思うのかも知れない。
さてさて来年、自分はどんなプレーヤーになっているのだろうか?自分自身楽しみである。
巣立ちの準備
入学に伴う部屋探しで親御さんが同行する場合、東京から遠方になればなるほど、子供さんも若ければ若いほど親御さんの心配や不安が手に取るようにわかる。
東京って、不動産屋って、何だか怖いからね・・・
そして入居してから数年が経ち、これから社会人として旅立つ際の退去手続きに同行する親御さんには二通りのパターンがある。入居当初は右も左も分からない状態だった子供さんがしっかり自分自身で手続きをされた上で親御さんが挨拶を兼ねてわざわざ来社頂くの場合と、入居時と同じく退去の手続きもすべて親御さんがやられる場合である。前者はいつもながら恐縮しながら、東京でのひとり暮らしを経てすっかり逞しくなっての巣立ちに心から喜んでしまうのだが、後者の場合は少し違った反応になってしまう。
親御さんのご迷惑をお掛け出来ない気持ちはとても良く分かるし、当社としても有難いのだが、親御さんがいつまでもフォロー出来る訳ではない。社会に出た時を踏まえた上で、どう突き放すか?どう自分で考えさせるか?どう自分自身で判断させるか?を経験出来る大切で重要な巣立ち準備の時期だと思っているのだが・・・
とにかく、みんな頑張って〜
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