2018/04/21 10:07:50
小倉へ行って来た〜おまけ編
【発祥の地】
古くから西の玄関口として大陸との交易が盛んだった北九州は、焼うどん・バナナのたたき売り・アーケード商店街・スーパーマーケット・競輪等が発祥の地とのこと。なので知らないで訪れると門司港に立つバナナのオブジェが何故?何?になってしまう。ちなみにパンチパーマもそうらしい。妙に納得・・・
【絶品土産】
官営八幡製鉄所の施設が世界文化遺産に登録されたのを受け、ボルトとナットの形をしたチョコレート「ネジチョコ」が発売された。今回お土産で絶対買いたかった商品で、センスも素晴らしいのだが、ちゃんとはめられる逸品でもある。さらにココア味はその色で「錆びたように」見え、すべてにおいて秀逸商品である。
【入場料金】
1917年(大正6年)に建てられた旧大阪商船ビル内にある門司港わたせせいぞうギャラリー。
入口で料金を確認して1000円を支払おうとすると1000円札がなく、500円玉2枚で支払おうとすると受付のおば様がきょとんとしている。ん?なんだ?と思っていると「NO、NO、わんはんどれっど いえ〜ん」と言われ、よくよく値段を確認すると1000円ではなく100円だった・・・。外国人気分も味わえる素敵な街である。
ちなみにこの絵が一番好きだったが、お土産の絵葉書コーナーでは取り扱っていなかった・・・
お問い合せ