2018/05/18 9:39:53

熊本・福岡へ行って来た

当社連休初日の昼近くに羽田空港へと向かう。


いつものように終業後にバタバタと向かう夜と異なり、日の高いうちの空港入りは気分がいい。ランチビールをゆっくりと楽しんでから搭乗。13回目ともなればほとんどマイホームタウンである。熊本特有の暑さ(この日は31℃)に出迎えられ、慣れた足取りでリムジンバスに乗り込み、迷うことなく通町筋(とおりちょうすじ)で下車してチェックイン。4年ぶりに合流する後輩は夕方の便で熊本入りするので、開宴時間まで熊本の街を散策する。これまでなかなか歩くことのなかった裏道を歩いてみると、様々な発見があった。「旅に出たら一筋裏を歩け」はあながち間違えではないと改めて実感。ホテルに戻り、シャワーを浴びて、すっかり馴染みになった大将のお店で友人・後輩と再会の乾杯。(中略)鰹節を振りかける煮干しラーメンで締める。夏の上京を楽しみにしてます。



短い睡眠時間を経て翌朝、熊本城の復興状況を一年ぶりに確認する。偶然前日、報道陣に復旧工事が公開され、石垣がほぼ取り除かれ、柱一本で支えているとのこと。



【上は2017年6月、下は今回撮影】


一年前の画像と見比べてみる。確かに石垣が取り除かれ柱で支えているのが見える。日本の建築技術の素晴らしさに感動すら覚える。



【上は2017年6月、下は今回撮影】


ただ私の好きな宇土櫓や他の箇所の工事はあまり進んでいないようだ。まずはシンボルである天守閣に全総力を注いでいるのだろう。がまだせ!熊本!



市電で熊本駅まで移動し、九州新幹線で福岡入り。これまた慣れた足取りで西鉄天神駅から太宰府天満宮へと向かう。天満宮へはもう何回訪れたことだろう。



本ブログによると2009年2月(掲示は9月)以来9年ぶりのようである。修学旅行生と外国からの観光客で大混雑している参道を抜け、いつもの店で蕎麦とランチビールを頂き、お参りして、梅が枝餅を購入(いつもの店は定休日)して、天神へと戻った。2006年3月から始めた本ブログの最初の記事に掲示したのも太宰府駅での画像だったので、同じアングルで撮影しようとしたのだが、発車直前の電車に飛び乗った為、それはまた次回にしよう。この時点でかなり搭乗時間が迫ってしまい、慌てて空港線で福岡空港へ向かい、バタバタ状態で搭乗。福岡出身の広島のおじ様推薦のうどんも未食となってしまった。Hさん、次回こそは!


正味24時間余りの九州滞在であったが、思いのほか楽しめたとさ。


【総武線・新小岩駅 賃貸専門店】有限会社やな瀬不動産






会社概要

会社名
(有)やな瀬不動産
カナ
ヤナセフドウサン
免許番号
東京都知事免許(13)0028837
代表者
梁瀬 雄司
所在地
1240024
東京都葛飾区新小岩1丁目23−9
TEL
代表:03-3655-5691
FAX
代表:03-3655-5456
営業時間
9:30〜18:00
定休日
第1・2・3火曜日、毎週水曜日
最寄駅
総武・中央緩行線新小岩
徒歩3分
メール送信はこちら
ログイン
 


このページのトップへ