2019/02/24 10:12:11

第91回アカデミー賞

明日開催される第91回アカデミー賞。BS・CSでは過去の受賞作品が連日放映され、盛り上がっている。先日たまたま目にした「アカデミー受賞作品の興行成績トップ50」なる見出しに惹かれ、読み始める。


46位:『ジョーズ』(1975年)45位:『インディ・ジョーンズ/最後の聖戦』(1989年)41位:『ゴースト/ニューヨークの幻』(1990年)40位:『ターミネーター2』(1991年)35位:『アメリカン・スナイパー』(2014年)33位:『モンスターズ・インク』32位:『ライフ・オブ・パイ/トラと漂流した227日』(2012年)29位:『ベイマックス』(2014年)27位:『フォレスト・ガンプ/一期一会』(1994年)26位:『ゼロ・グラビティ』(2013年)25位:『カールじいさんの空飛ぶ家』(2009年)23位:『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』(1977年)21位:『E.T.』(1982年)19位:『インデペンデンス・デイ』(1996年)18位:『インセプション』(2010年)13位:『ファインディング・ニモ』(2003年)10位:『ダークナイト』(2008年)7位:『ジュラシック・パーク』(1993年)6位:『トイ・ストーリー3』(2010年)5位:『007 スカイフォール』(2012年)2位:『タイタニック』(1997年)


・・・と50作品中観たことがある作品は21作品あったが、途中から感じた違和感。何の賞を取ったのか?それほど上位の興行収入だった?と今一度確認すると、見出しには主要5部門(作品、監督賞、主演男優、主演女優、脚本)とはひと言も書いていないように、視覚効果賞や録音賞、音響編集賞、作曲賞、主題歌賞、長編アニメ映画賞等を始め、素人の私にはその違いが分からない24部門を含めた受賞作品の興行ランキングだった。ちなみに作品賞はタイタニックを始め、わずか4作品しかなかった。




作品賞を獲得していない1位の『アバター(2009年公開)』は約3069億円($2.79 billion)2位『タイタニック』の約2409億円($2.19 billion)を大きく引き離しているものの、アバターは撮影賞、視覚効果賞、美術賞で、24位:『スーサイド・スクワッド』(2016年)に至ってはメイクアップ&ヘアスタイリング賞という何だそれ?って受賞作品だった。またランキングされた作品にはアニメが非常に多く、作品賞受賞作品は興行的に振るわないという「伝説を守ってる」という非常に興味深い記事だった。ちなみに私は監督賞と作品賞の違いもよく分かず、監督賞を逃した作品が作品賞に選ばれたら監督はどんな表情をすればいいのだろうか?



さてさて今年はどの作品が受賞するのだろうか?まだ観ていないが「グリーンブック」が最有力か?それとも先日ようやく鑑賞した「ボヘミアンラプソディー」が対抗だろうか?また2年前のようなハプニングが起こるのか?楽しみである。


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