映画:「死刑台のエレベーター」
映画「死刑台のエレベーター(1958年公開)」を観た。
【解説】ノエル・カレフの推理小説を、製作当時25歳だったルイ・マルが監督した傑作サスペンス。パリの土地開発会社の重役ジュリアンは、その会社の社長夫人フロランスと不倫関係にあった。情事の果て、2人は社長を自殺に見せかけて殺す完全犯罪を計画し、実行に移すが、犯行直後、会社のエレベーターが停電で止まり、ジュリアンが閉じ込められてしまう……。出演はジャンヌ・モロー、モーリス・ロネ、リノ・バンチュラ。音楽にマイルス・デイビス。2010年、ニュープリント版でリバイバル公開。
ストーリー的に絶対ハラハラするに決まってるじゃんと観始めるのだが、ストーリーが停止したエレベーターから様々な展開となり、肝心のエレベーター内の緊迫感もさほど伝わってこない。私にとって翌朝エレベーターが動き出したにも関わらず、何故「外しに」行かなかったのか?が一番の謎で、ラストシーンもこれが見つからなくても・・・って感じでエンディングを迎えた。
結果的に私にとってマイルス・デイビスのトランペットの音色もジャンヌ・モローの美しさもさほど響かなかった作品だった。
続・サイン認証
先日銀行の窓口で納税の手続きをした。
衝撃的な前回のサイン認証とは異なる銀行だったが、「法人は伝票が必要」とは認識していたので、出金伝票を記入して窓口に提出して待っていると、窓口の横の新たな機械に目が留まった。
確認すると「STM 税公金・振込自動受付機」とのことで、伝票記入も不要で納付書も自動読み取りしてくれ、この機械だけで支払いが出来るらしい。
少子化の波は確実に押し寄せているようだ。
44周年
おかげさまで当社は本日で44周年を迎え、また東京都知事の免許番号も13となりました。
なかなかの老舗感満載である。
44と言えば映画ダーティーハリーで使用していた44マグナムを思い出すが、今年も「暴発」「乱射」することなく冷静沈着で取り組んで参りたいと思います。
これからも何卒宜しくお願い致します。
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