2019/04/21 9:34:20
映画:「ルパン三世 ルパンvs複製人間(クローン)」
映画「ルパン三世 ルパンvs複製人間(1978年公開)」を観た。
【解説】モンキー・パンチ原作の人気漫画をアニメ化し、1978年に製作・公開された「ルパン三世」の劇場版シリーズ第1作。不二子からの依頼で、永遠の命が与えられるという伝説の「賢者の石」をエジプトのピラミッドから盗み出したルパン三世。しかし、不二子はルパンから賢者の石をだまし取り、ある人物のもとへ去ってしまう。その人物とは、1万年もの間、「神の実験」と称して自身のクローンを作り続けてきた、マモーという名の複製人間だった。マモーは自ら「神」を名乗り、ルパンに不老不死の話を持ちかけるが、ルパンは相手にしない。怒ったマモーは不二子をさらい、ルパンは圧倒的な力を持つマモーと対峙することになる。
今月11日に81歳で逝去されたモンキーパンチを追悼して放映された劇場版シリーズ第一作。赤塚不二夫・梶原一騎らが声優として特別出演している。
いつもながら男たちの友情とアクションは粋で格好いいのだが、敵役マモーのキャラクターを始め、ストーリー的にも、アニメのタッチにもあまり魅力を感じなかった。どうでもいい話だけど、そのマモーの名前は魔毛狂介から来ているのだろうか?
特に峰不二子は・・・
テレビのファーストシリーズの方が好きだ。
最終的にやはり私はテレビのファーストシリーズが一番好きだってことと、時折登場するエロスシーンは本来大人向けのアニメだったことを再認識させてくれた。
心から合掌・・・
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