大分で映画を観に行った・食べる編
別府駅から大分駅まで移動。夕方であったが、西なのでまだ日差しは高く強い。
セントポルタ中央通りを進み、ホテルにチェックイン。荷物を置いて、フロントでおススメの料理店の場所を数店確認した上で、それぞの店の場所を確認しがてら街を散策。ガラリア竹町の商店街から大分駅前にある「あたみ温泉」へ向かうが定休日・・・老舗の「王子温泉」は少しだけ離れていたので、とりあえず早めの夕食を郷土料理店としては全国区の有名店に訪れる。フロントで「お勧めするんですが、なかなか座れない」と聞いていたので駄目元で入店すると、唯一空いていたカウンター席(2席分)の1席を確保。ラッキー。前回宮崎同様「郷土料理おひとり様コース」を注文。絶品だった「関サバ・関アジの刺身(下画像左・下)」を始め、琉球(下画像右・下)、とり天(下画像右・上から2番目)、わた酢(下画像右・下から2番目)を堪能するものの、量がなかなかハードで、隣の席の出張族さんに協力して貰った。締めのだんご汁(下画像右・上)でもうこれ以上は・・・というくらい大分を満喫した。
ちなみに映画鑑賞前には創業90年以上の歴史を誇るとよ常の「特上天丼(上画像左・上)」でランチも存分に楽しんだので、ホテルに戻り、早々と就寝翌朝は午前中の便で、さらに空港まで遠いこともあり、そそくさと空港へ向かった。
次回は別府中心に行きたいものである。(つづく)
大分で映画を観に行った
当社連休初日の午前中に大分空港到着。
大分へは2004年11月に仕事で、2009年2月に仲間たちと、そして昨年2018年4月にひとり旅で小倉から特急で映画「ナミヤ雑貨店の奇蹟」のロケ地となった豊後高田以来であるが、ひとり旅での宿泊と大分空港を利用しての上陸(2004年・2018年電車で、2009年車で大分入り)は今回が初だった。
空港から約1時間で別府駅到着。明治12年(1879年)創設の竹瓦温泉へ向かう。市営なので入浴料は100円。脱衣所から階段で下り入泉。昼前だったのでほぼ貸し切り状態で、湯に浸かりながら高い天井を見上げながら気持ち良い窓から流れる風を感じつつ、時間がゆったりと流れていく。
入浴後にランチビールを楽しみ、今回メインである今年ちょうど70年を迎える昭和24年に創業した歴史ある別府ブルーバード劇場へ向かった。
名物館長さん(上画像右・下から2枚目)自らもぎってくれた入場券(上画像右・下)を手に次回の上映回までのわずかな時間で館長さんとあれこれ話す。そして前の上映が終わり館内に案内して頂く。館長におすすめの席を訊ねると映写機が建物の構造上、斜めにしか投影出来ない為、右側の2,3席目が良いとのことだったので、その席に腰を下ろし、恐らく私の中では生まれて初めての他県での映画鑑賞が始まった。約90分で上映終了。館長さんに「今度お時間のある時にでも映写室を見学させて下さい」と伝えると「どうぞどうぞ」と快く案内して頂いた。すっかりニューシネマパラダイスの世界である。今回の上映では映写機を使用していないとのことだったが、一度はフィルムで鑑賞してみたいものだ。
大満足の中、別府駅から宿のある大分駅まで移動した。(つづく)
冷房スイッチオン
連日猛暑日が続く東京。
まだ5月である。
「6月になるまで冷房は我慢しよう」とエアコンの作動開始はいつもどこか変な区切りをしてしまうのは何故なんだろう?
しかし数日後にはすぐに諦め、これまで事務所の開放していた窓やドアをすべて閉め、エアコンのスイッチを押す。
今までは夏本番前に管理物件に「エアコン始動前の注意書き」を貼っていたものだったが、その準備期間もなくいきなりの猛暑である。
みなさん、忘れているかも知れないが、まだ梅雨入り前である。
来年は4月にスイッチオンになるかも知れない・・・
来年2020年東京オリンピックのマラソン開始時間を改めてもう一度再考した方がいいと思う。3時スタートか?
【明日5/29(水)は当社定休日となります】
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