2019/09/13 9:53:57

昭和の理想と令和の現実

先日新聞に掲載されていた山田洋次監督のインタビュー記事。



代表作「男はつらいよ」の主人公・フーテンの寅について・・・いまは非常に窮屈な時代です。組織であれ地域であれ、ゆとりがなくなりました。「しょうがないな。目をつぶっておくよ」という人がいなくなった。トラは余剰人員そのものかもしれません。ですが、「困ったやつだな」と言いながらそういう人間を認めるという寛容さがいままの時代には大事なんです。


―寅さんは誰にでも声を掛けます。


悲しい顔をしている人を見かけると、「何か困ったことがあるのかい」と尋ねる。誰とでも会話を交わすということがいまの人は出来なくなって来た。映画館で隣の人がうるさかったら「静かにしてください」と直接言えばいいんだけど、支配人のところへ言って告げる。何にあると警察に訴える。ネットに書き込む。そんな社会になっているようです。



古き良き時代と比較する際に登場するエピソードの類で非常に共感出来る反面、自分に置き換えるとやはり無難に「ワンクッション」を入れて支配人へ行くだろうなと思ってしまう。隣室の騒音問題についても管理会社にクレームを言うことにも似ている。すべてにおいて「直接慣れ」していない令和の昨今では面と向かってはなかなか難しい時代ではあると思う。ちなみに寅さんのような生き方は本人としては良いだろうし、周りの人は憧れるものだが、実際に身内としてはそうでもないことが少なくないと思う。


昭和の理想と令和の現実である。


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(有)やな瀬不動産
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