2019/11/15 9:32:58

宮崎秋季キャンプへ行って来た・前編

恐らく今年最後になるであろうひとり旅の行き先はもうずいぶん前から決まっていた宮崎である。宮崎へは今年5月以来であるが、ジャイアンツファンとしてはいつか宮崎キャンプを見学したいと思っていた。春は大混雑とのことなので、若手中心の秋季キャンプにターゲットを絞り、10月末のキャンプ日程発表と同時に予約を入れた。


今回の参加メンバーに私の好きな育成出身の増田大輝を確認し、気分も高ぶりながら野球少年の気分で早朝四時半に起床し、羽田から宮崎入り。東京から着用していたジャケットをすぐに鞄にしまうほどの日差しの中、空港からそのままキャンプ地である宮崎総合運動場へタクシーで10分(電車だと約30分)の11時前に到着。



キャンプには様々なサービスがあり、「朝のグラウンド体験ツアー(9時)」は間に合わなかったが、10時30分からのブルペン見学ツアーに参加。キャッチャーの真後ろで投球を見学。私の目の前には今シーズン何度も登板を見た桜井が「当たったら痛いだろうな〜」と思うような剛速球や切れのいい変化球を投げ込んでいた。ブルペン見学後、スタジアムで打撃練習見学。そして次はグランドレベルで打撃練習を見学出来るツアー(11時15分)に参加。三塁ベンチからゲージ内の選手の打撃を見学(下画像下段右)。青空の中、白球が吸い込まれるように消えていく。日差しが痛い・・・



途中で仲良くなった地元宮崎の男子大学生よりキャンプの見学方法を教えて貰う。選手は数名単位でグループに分かれ、打撃→守備→筋トレを順々に行うらしく、どの選手がどこで練習しているのかが分かるように掲示されている。目の前で増田選手の打撃練習(下画像下段左)を見届けてから、離れたひむかスタジアムまで移動して走塁練習を見学。


午後になり、増田選手たちの内野守備練習を見学。この日は(二塁・遊撃手の)ダブルプレー練習を繰り返し行っていた(下画像中段左と右)。昔から野球は練習を見るのも実際にやるのも、試合よりも(特に守備練習が)好きだったので、ダブルプレーの中で一番綺麗な4-6-3、6-4-3の可憐な流れを見惚れるように眺めていた。若手中心の参加メンバーなので思っていたよりも観客も少なく、非常に静かに見学出来る環境もとても良かった。



練習終わりに吉村コーチと遭遇したので、プリントアウトしておいた現役時代のサヨナラホームランの写真(上画像中段中)に、また山本選手からもサインして頂いた。ちなみに増田大輝選手とはすれ違ったらしいが、私は気が付かなかった(とあとで大学生さんが教えてくれた)・・・とにかく日差しが強く、大半の練習が終わった16時前に大学生さんと別れを告げて、一番近い木花駅から宮崎駅まで向かった。


それにしても野球は面白いや。(つづく)


本日はHさんの誕生日。おめでとうございます来シーズンこそは球場でお会いしましょう


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