2022/10/03 9:44:02
燃える闘魂
「燃える闘魂」と呼ばれた元人気プロレスラーで政治家として参院議員を計2期務めたアントニオ猪木(本名・猪木寛至)が死去した。享年79歳。難病「全身性アミロイドーシス」で闘病生活を送っていた。
プロレスはほとんど観たことがない私ではあるが、やはり1976年に行われたアントニオ猪木対モハメド・アリの「格闘技世界一決定戦」は当時10歳ながらとても興奮した記憶がある。これまで観たこともなかった異種格闘技に日本中がその一戦に釘付けになったものの、終始リング中央に寝転がっての対戦は「世紀の凡戦」とも呼ばれ、幼い私でも試合途中で「猪木、立てぇ」と何度も願ったものだ。ちなみに現役引退は私の年齢とほぼ同じの55歳。
「元気ですか?元気があれば何でも出来る」に改めて深く頷きながら、言葉の意味がやたら染み入る・・・合掌・・・
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