2023/04/30 9:39:18

映画:「クーリエ 最高機密の運び屋」

映画「クーリエ 最高機密の運び屋(2021年公開)」を観た。



【解説】ベネディクト・カンバーバッチが主演を務め、キューバ危機の舞台裏で繰り広げられた実話を基に、核戦争を回避するべく奔走する男たちの葛藤と決断をスリリングに描いたスパイサスペンス。1962年10月、アメリカとソ連の対立は頂点に達し、キューバ危機が勃発。英国人セールスマンのグレヴィル・ウィンは、スパイの経験など一切ないにも関わらず、CIAとMI6の依頼を受けてモスクワへと飛ぶ。そこで彼は、国に背いたGRU(ソ連軍参謀本部情報総局)の高官ペンコフスキーとの接触を重ね、機密情報を西側へと運び続けるが……。グレヴィル・ウィンをカンバーバッチ、ペンコフスキーを「名もなきアフリカの地で」のメラーブ・ニニッゼが演じる。「追想」など映画監督としても活躍する舞台演出家ドミニク・クックがメガホンをとった。



映画「ミッションインポッシブルシリーズ」のような娯楽性のないリアルなスパイ映画であり、終盤まで続く緊張感は映画「アルゴ」同様に実話ならではだろうか?比較的あっさりエンディングを迎えるのも実話ならではなのかも知れない。劣悪な環境での投獄シーンでは映画「パピオン」や映画「ミッドナイトエクスプレス」と重ねつつ、男同士の友情、夫婦愛に勇猛果敢な女性スタッフなどキャスティングが実に素晴らしかった。スパイ映画では国家機密を盗まれる側と盗む側では当然受け止め方が異なり、もし盗まれた国側が制作したらかなり異なる内容になるだろう。



今年観た作品の中ではナンバーワンの作品だった。



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2023/04/29 9:41:22

映画:「キネマの神様」

映画「キネマの神様(2021年公開)」を観た。



【解説】松竹映画の100周年を記念した作品で、人気作家・原田マハの同名小説を山田洋次監督が映画化。“映画の神様”を信じ続ける男の人生と、彼を取り巻く人々との愛や友情、家族の物語を描く。映画監督を目指し、助監督として撮影現場で働く若き日のゴウは、撮影所近くの食堂の娘・淑子や仲間の映写技師テラシンとともに夢を語らい、青春の日々を駆け抜けていた。しかし、初監督作「キネマの神様」の撮影初日に転落事故で大きなケガを負い、作品は幻となってしまう。大きな挫折を味わったゴウは夢を追うことを諦めてしまい、撮影所を辞めて田舎へと帰っていった。それから約50年。かつて自身が手がけた「キネマの神様」の脚本が出てきたことで、ゴウの中で止まっていた夢が再び動き始める。「男はつらいよ」「学校」「釣りバカ日誌」など松竹の看板シリーズを手がけてきた山田監督がメガホンをとり、山田監督作に数多く携わってきた朝原雄三も脚本に参加している。現在のゴウを沢田研二、若き日のゴウを菅田将暉が2人1役で演じる。ゴウ役は当初、志村けんが務める予定だったが、志村が新型コロナウイルス感染症の肺炎により降板、後に死去したことから、かつて志村と同じ事務所でもあった沢田が志村の意思を継ぎ、代役としてゴウを演じることになった。



映画「今夜、ロマンス劇場で」映画「ラスト・アクション・ヒーロー」のテイストのある作品で北川景子の昭和女優役は驚くほど素晴らしいキャスティングだった。永野芽郁の可愛らしさ、夢を叶えた映画館主との友情、ただジュリーも良かったのだけど志村けんバージョンも観たかった。



改めて映画って、映画館っていいもんだと思った。



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2023/04/28 9:32:02

レイニーゴルフ

水曜日のゴルフラウンドはあいにくの雨だった。


ゴルフの再開から、まだ数える程度しかラウンドしていないが、雨は初めてだった。一週間前から天気予報を確認していたが、雨予報は前後することなく、ほんの少し重い気持ちのまま当日を迎えた。行きの車中では所々小雨がフロントガラスを濡らしたものの、ゴルフ場ではほぼ傘なしで前半終了。後半になり時々強く降ることもあったが、前日に購入したレインコートで予想以上に快適で、さらにキャディさん曰く「雨予報でキャンセルが多数出た」そうで、前後の組と詰まることもなく、ホールアウト後の感想は予想以上に楽しかっただった。小雨ということもあったが今回の収穫は「雨でラウンドした経験値」が出来たことで、これでまたひとつ「出来ない言い訳」が出来なくなったことが何より喜ばしい。



だから今回スコアなんて気にしなくていいと思うと自分自身に言い聞かせた。



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会社概要

会社名
(有)やな瀬不動産
カナ
ヤナセフドウサン
免許番号
東京都知事免許(14)0028837
代表者
梁瀬 雄司
所在地
1240024
東京都葛飾区新小岩1丁目23−9
TEL
代表:03-3655-5691
FAX
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営業時間
9:30〜18:00
定休日
第1・2・3火曜日、毎週水曜日
最寄駅
総武・中央緩行線新小岩
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