2017/02/26 10:05:40
映画:「マリアンヌ」
2/10に公開された映画「マリアンヌ」を劇場へ観に行った。
【解説】俳優だけでなくプロデューサーとしても活躍するブラッド・ピットと、アカデミー賞受賞監督ロバート・ゼメキスがタッグを組んだラブストーリー。第2次世界大戦下を舞台に、ある極秘任務を通じて出会った男女が愛し合うものの、過酷な運命に翻弄(ほんろう)されるさまを描く。ブラピふんする諜報(ちょうほう)員と惹(ひ)かれ合うヒロインをオスカー女優マリオン・コティヤールが演じるほか、『127時間』などのリジー・キャプラン、『イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密』などのマシュー・グードらが共演する。
観たかった訳ではなく、たまたま上映時間が合ったのが本作品で、公開3日目の館内は1/10ほどの埋まり具合だった。鏡越しの映像が実に効果的に使われていて、マリオン・コティヤールが妖艶な魅力をプンプン出し、ブラピは悩める夫を好演。
ただクライマックスに備えて身構えていると、これが実に淡々とあっさりとしていて、「え?これで終わり?」と思ってしまうほど、とてもシンプルなエンディングで肩透かしを食らってしまった。
ちなみに途中から彼女が勝間和代や菊池亜美に見え始めてしまってから、集中出来なくなった・・・
ついでにたけしの曲も思い出してしまった・・・
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