飲食部門TV取材録画
なかなか不動産の「つぶやき」がなかなかできず今回も飲食部門のつぶやきです。、6月10日今日の出来事
「自然薯ご飯屋 咲くら」にTV取材が今日の10時から11時こられました。3日前に連絡があり3月に新規オープンした店の取材との事。「咲くら」「豊後高田市昭和の町」「豊後高田市田染のお米」のPRとなるので快くお受けしました。
TVはOBS「おはようナイスキャッチ」の飲食店紹介。豊後高田市の昭和の町20周年、新規店舗、自然薯ご飯屋ということで、取材候補に挙がったのかなと思うところです。
取材は、メイン料理「華籠とろろ御膳」を取材アナウンサーの方が食べながら料理人の女将(私の嫁)に質問しながら料理の良さ・特徴等を表現するパターンでした。映像的には、「とろろ」をご飯にかけてとろろ汁の雰囲気、ご飯をアップで撮りご飯のしゃきっとしたご飯の雰囲気、お膳の食器と食材の姿等とっていただきました。
「ご米」については、豊後高田市田染のお米は盆地で気温の温暖さがあり、田んぼの土も米と相性がよいです。当店のお米は、嫁の実家でお爺ちゃんと私の息子が田染で作っているもので、それを当店の精米機で精米したお米をお客様に提供するようにしています。ご飯は、ガス釜で炊いて、おいしく焚きあがっています。お米の焚き具合は、自然薯と相性を合わせるべく少し固めで炊き上げています。
「自然薯」は食べやすさと味に注力し、だしの味が生きる工夫をしています。
お出しする食器も見て楽しめるように心がけて食器選びさせて頂いています。
TVの飲食店のレポートされるアナウンサーの表現の豊かさ、美味しいと表現する時の表情と声見習うべきところありと思いました。
やはり誰にもわかりやすい表現と言葉重要です。
飲食の営業、不動産の営業に活かせるところは活かしていきたいとおもいうす。
大分県(OBS)での放送ですが、ちなみに6月22日(水)9時55分から放送開始後、すぐに放送するみたいです。
いろいろ経験できて楽しい6月10日でした。以上 本日の「つぶやき」でした
合同会社良いまち不動産 代表社員 奥田良三
初めての決算
初めて会社の決算、青色申告をおこないました。
2021年8月26日会社設立し、2022年3月31日を1年度目の決算として、5月30日税務署に申告書を提出することができました。
国税に関わる書類は、「事業年度の所得に係る申告書」「決算報告書」「勘定科目内訳明細書」「法人事業概況説明書」等を提出受付してもらいました。領収書の勘定科目仕分けが最初は訳が分からなくどうしようかな?と思うときが度々ありましたが、会計ソフトと会計ソフトの指導員のおかげで何とかしあがりました。会計ソフトが無ければ期日越え、又は税理士さんに土壇場でお願いすることとなったと思われます。
事業分野は、不動産業と飲食業の2分野ですが、まだ事業を始めたばかりなので、2分野の仕分けはそんなに多くはない、難しくないとおもっていました。しかし、2分野の仕分けではなく、勘定科目で創業費・開業費・給与費・固定資産等いろんなものが書類整理の全面に立ちふさがり、半泣きになりそうでした。とにかく出来て良かった〜。
30日税務署と市の税務課、31日県税事務所に届け出。 今回は赤字決算なので市と県に均等割りの税金を納めました。
来年は黒字で、今回の赤字分を処理して3年で初期投資分を回収できたらな〜 と思い 決算書類を良く読めるように、また、次の一手ができるような経営者になりたいと思う決算がおわった新米経営者です。また、事業がすこしづつ大きくすることができれば専門の税理士さんにお願いも考えたいと思う63歳でした。
合同会社良いまち不動産 代表社員 奥田良三
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