私の第2の繁忙期5月 と 5月創刊「不動産コンサルティングプラス」について
<私の第2の繁忙期は、5月かな?> 5月は、野菜の成長に必要な外気温15℃以上となり野菜づくりのベストシーズン。 会社(不動産・飲食業)は5月末まで決算業務、加入団体の会合、ゴールデンウイーク中の昭和の町(大分県豊後高田市観光地)の飲食店の手伝い・・などなど
➀野菜作りにスポットを当てると、 冬に仕込んだ野菜(玉ねぎ・ジャガイモ・ニンニク・・)の収穫と夏野菜(すいか・落花生・とうもろこし・とまと・ナス・・・)の植え付け、さらに草刈り。草刈作業が増えている時こそ! 野菜作りの本番! と思いながら草刈専念。草刈は不動産管理の土地ありあり。
野菜作りで、嫁から野菜作り上手になったね!とコメントに喜び、飲食店に無農薬野菜を提供しています。
A不動産業にスポットをあてると、5月は空き家・利用されていない土地の仲介作業がメイン。 2024年6月に公表された国土交通省の「不動産業による空き家対策推進プログラム」で、媒介業務とは別の業務として報酬を受け取ることができると明記されたとのこと。
安い価格で売買される物件に対して、コンサル料とれたら良いな!と思う反面、いくらコンサル料をいただくか難しいところがあるな!
2025年5月創刊した「不動産コンサルティングプラス」に記載された内容で研鑽する項目整理ができた箇所抜粋 :
不動産コンサルティングが転換期を迎えている。 これまで、不動産コンサルティングのおもな対象は、投資としての土地・建物の有効活用、空き家や相続といった領域だった。
しかしながら、時代の潮流の中で、移住・二地域居住、まちづくり、事業継承、観光、防災など、新たな領域への展開が大いに期待されるようになってきた。とのこと。
コンサルとしてお客様のメリットとなるコンサルができて、お金をいただける様、より多くの物件を経験し、知識と知恵を習得していきたいと思うこの頃です。
良いまち不動産 代表社員 奥田良三
豊後高田市の「そば」「長ネギ」「落花生」おまけに「自然薯」で 毎日健康生活
不動産業をするかたわら、趣味と実益のため、朝6時に起床、畑仕事が日課となっています。日課のおかげで健康・食材の成長と収穫の喜びをいただいています。また、多く作りすぎたり、豊作な時に近所の人にあげると喜んでもらえることに喜びあり。
60歳までサラリーマンを退職するまで、野菜作りにはあまり興味もなく、仕事終わりの居酒屋での飲みニケーションをしていましたが、定年後野菜作りで健康的な生活を送っていることもあり、豊後高田で有名な野菜のご紹介をさせていただきます。
➀そば 豊後高田は西日本有数のそば産地
春そば(3月下旬〜4月上旬たねまき 6月中旬解禁されソバ打ち) 秋そば(11月初旬解禁)と年2回栽培されソバ打ちが解禁されます。豊後高田市が平成14年からそば栽培をスタートさせたもので、ソバ打ち道場、ソバ認定店制など力をいれた名産品です。おいしいよ!
ちなみに、生産量があまり多くない私は、種まき2〜3W後の新葉を湯がいて食べています。アクもなく「そばのおひたし」は良い感じ。
A白ねぎ
昭和42年に国の指定産地、今では西日本一の生産地となっています。大規模農家で努力されネギ御殿?のお話もちらほら 人手が不足で海外の研修生が多く働いています。
ちなみに、私は少量ですが白ネギ作りしています。白部分をつくるため、ネギの成長に合わせ白くするため土寄せしています。いがいとこれが人力だと大変。大型農家さんは機械使用されてます。 ミネラルたっぷりの白ネギは健康にいいです。ネギフェアーも豊後高田市は開催されます。
B落花生
平成22年に落花生生産協議会設立して、いまでは、大分県最大の生産面積 呉崎干拓地の砂地の落花生は、味が濃く、風味豊かな落花生です。
ちなみに、私も、呉崎の方から土地をお借りして落花生を少量毎年作っています。
落花生は、花が咲きそれが地面に根を戻り落花生を生みます。こんな野菜があるんんだ!と、初めて作ったときは驚き! 作ったことのない方は、一度「作ってみてください。
C自然薯
自然薯とは、日本原産の山芋の一種、食用・薬用として米の歴史より古く、縄文時代から食べられていたそうです。
ちなみに、これは豊後高田市の名産品ではなく、嫁がメインで営業している自然薯御飯屋「咲くら」(昭和の町の中にオープンして3年たちました)に提供するため、私が作っている野菜です。
野菜作りも、土づくり、植え付け計画、毎日の野菜の管理、季節変動、機械の管理 会社の時のPDCAと一緒やなと思いながら 日々楽しんでます。
合同会社良いまち不動産 代表社員 奥田良三
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