もう12月・・・
皆様、こんばんは。
日々仕事に振り回されて、遅くまで残業しております。前回ブログの更新が11月7日。
今日は12月12日。今年の漢字が 金 と発表されましたが、私的には 忙 最中かなと思います。まだまだ、年内続きますね・・・。
Y様邸の工事状況ですが、私がブログで経過を報告しない間にダイブ進みまして、外壁工事が完了いたしました。
写真は大分遡りますが、SW工法の肝のT100パネル施工状況です。硬質ウレタンフォーム100mm厚プラスOSBで、写真では見えませんが、制震テープもついてます。地震の揺れを1/2に抑えてくれるんですよ。
この写真は内側から見たもので外から柱の内側に建て込むと気密材が密着して気密もとれていきます。細かい部分は大工さんの技量による部分と丁寧な作業がものを言います。
と、いうところで本日は帰ります。現在時刻は21時30分。今日も遅くまでご苦労様でした〜w。帰って飲も。
もう少しアップのスピードを上げて行こうと考えてはいます・・・すいません
気密測定結果のご報告。
こんばんは。小泉昌之です。
本日のY様邸気密測定の結果をご報告させて頂きます。
C値=相当隙間面積(㎠/u)は、0.49でした。
この数字は、一般的に言われてる高気密住宅がC値=2.0ですので4分の1以下ということです。この数値を実現できたのは、SW工法のパネル性能と担当大工の久保田さんの努力のおかげです。ありがとうございました。
とりあえずは、ご報告まで。(バタバタしていて気密測定時の写真撮り忘れました)
Y様邸施工状況
こんにちは。小泉昌之です。
ブログ再開2回目で、初回宣言を早速破ってしまいました。申し訳ございません。(>_<)
言い訳がましいのは良くないと思いますが、多忙が理由です。スイマセン。
今週は弊社で施工させて頂いております、Y様邸の施工状況を報告させて頂きます。
前回ブログで書かせて頂きました、SW工法の家で坂戸市で建築させて頂いております。
私ども協力会社様のご紹介で建て替えさせて頂いておりますが、現在上棟から1か月が経過いたしました。SWの制震パネルの建込、サッシの取付、バルコニー防水、屋根瓦施工が終わりまして、明日メーカーの気密測定を行います。
リクシルのSW工法は全棟気密測定を行い相当隙間面積(C値=㎠/u)を1以下とする、高気密高断熱住宅です。
が、状況振り返ります。
まずは、地盤調査。
地盤調査の結果は良好な地盤で、当初予定しておりました、地盤改良は不要でした。費用も抑えられ、お客様も喜ばれておりました。
続いて基礎工事。
べた基礎で施工致しました。今回は基礎断熱工法が採用されました。上棟後、雨仕舞が取れましたら基礎外周立ち上がり部と土間部分は外周から910ミリまで敷きこみます。
上棟、SWパネル納品。
写真は上棟翌日です。床は剛床で28ミリの構造用合板敷きこみ。小屋断熱材も100ミリ厚ポリスチレンフォームで上棟時に施工完了してます。
駆け足説明でスイマセン。次回は、パネル建込などからご紹介いたしますね。
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