墓地の考察
この盆には先祖の供養で墓参りが恒例の行事であるが最近少し状況が変わってきたようだ、特に配偶者がいない方は墓を作らない方も多くお寺さんも金のかかることも多く子供もいない方は墓もいらないとか都会での田舎の墓守は大変なものだ、何年か前自宅を処分してくれとの依頼がありその方は子供なし配偶者なし身寄りもいない方で金には困ってなかった様子だが高齢のため借家探しが大変、緊急連絡先がなければだめだという又その高齢者は携帯電話も所持かなかったので新規に購入してもらったもののそれもすぐに解約したり、そのお年寄りの言葉にあんぐりしたものだ、永代供養をしたいといわれる?誰のため、それが自分のためだとおっしゃる、だれかのためだとすればわかるのだが永代供養する意味が分からなかったがその後友人の保証人で市営住宅へ引っ越しされたがいろんな考え方があるもんだと、田舎の集落などでは150軒切ればお寺は成り立たないといれている現実、当地宇和島市はお寺が多いので有名な土地柄だと、お墓を見ればその方の生前の家の栄枯盛衰がわかるというものだが今の若い方にはそれがそぐわないのでは、知り合いで墓はあるが樹木葬にするという方が増えているの現実、立派な墓はかっての著名人かヤクザの墓ぐらいでなんだか世相も変わった感がありやはり昭和は遠くなりにけり、人間死んだら名を残す、鶏死んだ共同募金の羽残すとか今や昔の話でありはかない話、今日も暑い・・・
残暑厳しい折
暑さが゛まだまだ続きそう、体に何か後遺症が残りそうな今日この頃、巷では最近特に外国人による日本の不動産取得に係る透明性の問題が指摘されている現実、登記簿はあるものの実際の所有者個人情報・住所などまだまだ不明であるがこの国の甘ーーい法整備の遅れで外国に特にC国当たりの都会でのタワマンの高額取引などが問題になっているのだが一方でこれに呼応しようと都会の業者では中国語を習う業者が多くなっているという、当地でもぼちぼちそんな話を聞きだしたのも偶然ではないし又一部訴訟問題に発展している事案もあるという、狭い日本、しかし他国ではしっかり対応しておりニュージーランドでは2018年から外国人の既存住宅の購入禁止され価格が高騰し一般人の購入が妨げられるという又シンガポールでは2023年に外国人に課税付加される印紙税を30%から60%以上大幅に引き上げたと、オーストラリアでは外国投資審査委員会による事前承認で外国人は原則新築購入制限がされた再度延長されたとのことだがアメリカでもフロリダ州で2023年にC国など懸念国者の購入制限が施行されているという、それつけてもこの国の親方は暢気なもんだ、不動産は持って帰れないからいいんだと?それは恐れ入ました、某協会の偉いさん先生もう少し規制を強化してえーー社長・・・頼みまっせ
あれから80年
広島原爆投下より80年、被爆者はまだまだ後遺症に悩まされている現実、世界に向けての発信が少ないのではないだろか、暑い夏はまだまだ続くようだが今はなくなった高知県の西部山奥の部落に喫茶カープという店があったのが記憶にありそこの大将がかって広島で被爆の体験があってのことらしいが、この辺地まで関連の方がいたとは?そんな中米騒動一転増産に踏みきるというそんな都合のいい話は現実離れしかないのでは、この5年で30%の農家が減り約55万戸、農家の平均年齢が70歳という高齢、大規模農地を問う計画は?実質中山間農地も多くうまいといわれる米はできなくなるかもしれないが食の安全を甘く見ているとどうにも止まらなくなるかも、二世の農林大臣様言うは易く行うは難し・・・
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