2020/08/09 10:59:12
〜〜 🌸🌸🌸 「しょうごう」 🌸🌸🌸 〜〜
おっと〜と と しょうごうは、
今なので、お昼のしょうご(正午)のお話ではございません。
しょうごう(照合)のことです。
大きな法人用不動産を扱う売買仲介する場合にそこに介入する業者が
2社以上はいると、プロ同士互いの内容にエラーがないかを慎重に照合する。
一歩間違えると買主、売主に迷惑が及ぶだけでなく、
当事者の目的がかなわない説明不足だと、
業者にまでも当然損害賠償を起される事例が裁判所で増え続けてだしている。
これはより慎重に事を運ばなかったことによるものだ。
他にも上場の大手某建設会社でも
設計図面に指定した製品に不燃材製品でしたが、
いざ新築施工中に取り付けられたのは不燃材出なかった為に
原因は不明ですが火災が発生してしまって
残念な事に工事関係者がお亡くなりになった方が数名出てしまった。
もし、この材料が指定された図面上の不燃材を現場で予め照合して
使ってさえ要れれば悲惨な結果にはならなかったであろう。
当時この原因は調査中なので報道されずに分からずじまい。
個人住宅でもある時期水回り工事すると当然見積書がでてきますが、
一般の方は現物との違いがないかほぼ照合はしませんよね〜 !
こともあろうが前例の事が起きてしまったのだ。
個人住宅で水回りの設備交換でも見積と実際取り付けた製品とが違った。
この業者を選別した理由の一つは相見積もりでの比較から決定。
ひょっとしたら勘違いや発注ミスなのかもしれまんが
その前に事前に見積もりと現物
製品の検品を現地で照合すべきでしたね。
コメントを投稿する
投稿したコメントは管理者が承認するまで公開されません。
その他ご利用上の注意点はこちらをご参照下さい。
お問い合せ