舐めた商売は、するな、、、と言いたい
退職金のほぼ全額を突っ込んで、飲食店を開業し1年以内に閉店。
普通にあるお話。
チェーン店加入かどうか?を問わず、同じことですね。
勇気のあるお方だなぁと思いますが、そこまでの初期投資をしなくても、小さい店鋪で用心深く始めたつもりでも、閉店予備軍は、すぐ分かる。
1,定休日がはっきりしない。
2,何屋さんか?はっきりしない。
3,なんでも手書きで済ませてる。
この三点セットすべてに当てはまるお店は、まぁ先がない。
私はコンサルでも何でもありませんが、1と2は商売の大原則なので、言うまでもありませんが、安っぽい紙に下手くそな手書きでメニューや値段が書かれていると、「料理もその程度だろう」と思われる。
最低でも、ワードか何かで作成・プリントしてラミネート。
海の家でも、やっていることでしょう。
仲介の立場なので、こちらから言うことは一つもありませんが、早期に閉店して、再び仲介のチャンスをいただけるのは、ありがたい。
成功するための「必死さ」がない以上、同乗する気には、なれないですね。
(写真は全く無関係)
「盆踊り」お手伝いの現実、、、
大阪市北区の「菅北地域」ですから、菅北カーニバルを開催します。
盆踊りや夜店など、地域住民の手作りイベント。
かれこれ20年近く、警備でお手伝いさせていただいてますが、、、、
当時から、お手伝いメンバーがそれほど変わらない。
PTAなんかは、交代サイクルはあるけれど、その他の担当部署は「以前は母親」だったけれど「今は祖母」という人、増えてますね。
全く新人が増えないということは、幸いにしてありませんが、高齢化や引退する人数と同じように新しい人が入ってくれることは、なし。
企画立案から準備に本番、後片付けと、2日間の盆踊りに何日もかかります。
この酷暑の中ですが、資材運搬・材料買い出しに火力の前で調理もある。
若い時は、まだしも、30代・40代のママたちが50・60になってまで(続けておられますが)やりたくないのが本音でしょう。
私もやりたくない。
第一、体がついていかない。
地域奉仕で体を壊したり倒れるのは、本末転倒ですね。
二日を一日にして、多くを外注にするなど、方法はいくつかありますが、それだと地域の手作り感もなくなるし、難しいところ。
お祭りもそうですが、昔より「引退年齢」が遅くなっているから、時間の余裕があっても、体力気力の面で無理な人が増えて当然でしょう。
はて、この先どう形を変えて存続していくのやら。
金は入ったら出ていくが、出ていっても入らない
娘のクルマの右前輪がパンクしたということで、連絡が。
で、
「よっしゃ、パパが出す」と。
後日、娘から
「タイヤ4本替えといた」
「、、、、、、、、」
まぁ、約束は約束ですからね。
今月は、厚生年金が支給されましたが、やっぱり出ていく。
前期高齢者になり、3本所有していたギターのうち2本を譲渡。
夏服は、作業ズボンとTシャツインナーぐらいしか、買ってない。
大体、若い頃のような「物欲」が、とんとなくなった。
今乗っているクルマは、気に入っているから、10年後に予定している「免許返納」まで乗り続ける予定。
そろそろ「仕舞」を考えないといけないから、家内や息子・娘が将来使う見込みのないギターとかは、順次処分ですね。
趣味の釣りも、この暑さでは行く気になれない。
他の趣味は鉛筆画とかボールペン習字に読書なので、お金がかからない。
たまに夫婦揃った休日でも、神社仏閣巡りに行くから、御朱印代ぐらいか?
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