壺井八幡宮・誉田八幡宮
曽祖父以前のご先祖様の墓仕舞いをし、お骨を移した「はびきの中央霊園」へ。
お参りのあと、近くの「壺井八幡宮」に参拝しました。
ここは、巨樹(樹齢約1千年)、とこじんまりした鎮守の森が有名ですね。
家内がおばあちゃんに御朱印帳を書いてもらい、巨樹の根っこを「ご利益があるから」と触らせてもらいました。
折角羽曳野まで来て、そのまま帰宅するのも勿体ないので、家内が神社を検索した所近くに「誉田八幡宮」というのがあったので、こちらも参拝。
思いの外整備され、広く立派な神社で驚きました。
お池には、埴輪が。
初めて見ました。
神社のお池の埴輪、、、、
そして、ありがたいことに「誉田八幡宮」の境内には灰皿が。
ヘビースモーカーの私にはありがたい。
すぐ近くには「応神天皇陵」もあり、やっぱり河内方面は神社仏閣・遺跡に古墳が多いですね?
難点は、道路が狭いことでしょうか?
まぁ、古い寺社のある所は、たいてい道が細いですが、、、
必ず受けてる「法定点検」
クルマの6ヶ月&12ヶ月点検は、必ずディーラーで受けてます。
メンテナンスパックに入っているからですが、若い頃と違ってエンジンオイルを自分で交換する気力もないし、なんなら放りっぱなしになりそうなので、メンテナンスパックの費用を前払い。
そうしておけば、勿体ないから嫌でもディーラーに入庫しますね。
ましてや2か月前にメールやハガキで案内が来る。
半年ごとにエンジンオイルを交換しておけば、クルマ本体は問題なし。
メンテナンスパックの費用対効果を論じるまでもなく、そのメーカーのクルマしかほぼ取り扱わないから、経験値が違う上に、表に出てこない「リコールに近い不具合」も点検で直してくれるでしょう。
気を使うのは、タイヤですね。
大衆車でも高級車でも、地面に接しているのはタイヤだけ。
消耗品ではありますが、お客様を乗せることもあって、日本製のトップグレードのタイヤを履くようにしています。
一番ケチってはいけない所だと、思っているからですね。
変なフィルムを貼ったり、バッテリーを傷める電装品を追加する前に、タイヤにお金をかけたいところ。
「天引き」の大切さ
それでなくても「車検」やら「夏休み」やら「お年玉」と、入った分は必ず出ていくようになっていますね。
そのためにやっているのは「天引き」貯金。
前期高齢者になってくると「物欲」が減ってくる。
特に資本主義社会では、昨今のAIを使って、閲覧者の購入傾向を元に目障りなネット広告が煩わしいですが、オールドメディアのテレビでも同じこと。
「これでもか!」と広告を浴びせてくる。
もともとの人間の所有欲やコレクター気質に訴えるものだから、勢い誰でも「不用品」を購入してしまうようになってますね。
同級生など、ギターを10本ほど持っていますが、釣り道具なんかも、ご同様。
別に必要ない、単なる無駄遣いでしょう。
それほど、気付かない人間の所有欲というのは恐ろしい。
リボ払いなどは論外としても、カードやキャッシュレスで、財布の中の現金が減っていく感覚なく、お金だけがどんどん減る。
私の場合は、最初に掲げた「車検・お年玉、、とうとう」については、支払時期とおおよその金額が決まっているわけだから、それに備えて「天引き」貯金してます。
わざわざ我慢して貯める必要がない。
もともと、財布に入ってこないお金だけれど、いつの間にか、そこそこ貯まる。
「最初からないもの」というのが、大切でしょう。
稼ぎの範囲で消費するのは当然としても、あれこれ考えて資金を備えるのはしんどいので「天引き」一択ですね。
私のような貧乏人でも、「その時」に慌てずにすみます。
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