2024/11/17 10:05:15
街がキレイなのは、掃除する人がいてるだけ
日本の街は「清潔」だと、よく言われます。
ゴミが落ちていないとも、聞きますね。
が、しかし。
中央分離帯が植え込みになっているような道路の右折車線で待機していると、まぁ弁当ガラやら吸い殻に空き缶、ペットボトルが大量に捨てられている。
プロドライバーの待機場所になっている、工場街では高い運転席から、ポンポンゴミが捨てられる。
現実は、こんなもんです。
中央分離帯については、掃除する間隔が長いから放置されるし、工場の裏手の道など、そもそも掃除する人がいない。
公園は、自治体が管理して掃除人がいるから、そこそこキレイだし、まともな商店街は店主やスタッフが、開店前・営業中・就業後に店頭や回りを掃除するから、キレイに見えるだけで、深夜早朝にはゴミが捨てられている。
そればかりか、白昼でも店舗客の自転車カゴに自分のゴミを捨てたり、パンフレットスタンドに、関係ないチラシを突っ込むような輩も目立つ。
都市部は特にひどいが、世の中、
「掃除する人より、ゴミを捨てる人の方が圧倒的に多い」
それが現実。
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