「中古車」を買って分かったこと
運転免許もない父上が「新車信者」だったので、二十歳から、
アコードハッチバック
カリーナED
サニー
プリメーラ
アリスト
と新車を乗り継いてきたのですが、7年前に210系の中古車(それも修復歴あり)を購入したのですが、そのときは事情があって、取り敢えず半年か1年乗れれば上等という状態でした。
その後3年前に、認定中古車の220系も追加で購入したのですが、先の210系は今でも何の問題もなく、快調に走っています。
220系の方は、今年の春「普通に乗っていた」のに突然補機バッテリーがあがり、それもゴルフコンペの朝だったので、まぁ大変でした。
追加の電装品はドラレコ程度でしたから、メーカー側の問題なのでしょう。
結局、ディーラーに2泊3日で預けて、元気になって戻ってきました。
ハンドルを外してどうこうとメカニックの方が言っておられたから、初期からコンピューター関連の不具合があったようですね。
それ以外は、これまた何の問題もなし。
どちらのクルマも6万キロオーバーで購入したのですが、慣らし運転(今では不要かも)も不要だし、多少当てられたり擦ったりで神経質になることもなく、第三者が見たら、新車で買ったのか?中古か?なども分かる訳が無い。
5年6年落ちでも、そこそこマシな車両が、新車の半額以下で買えるのですから、別に新車にこだわることもないな、と思えるようになりました。
私がクルマに乗り始めた45年ほど前だったら、中古車の質は悪かったのかもしれませんが、今のクルマはコストカットが著しいとはいえ、技術の進歩で、ある程度の排気量があるクルマだったら10万キロでも問題ないでしょう。
新車独特の香りは好きですが、あと何年クルマに乗れるか?わかりません。
今のクルマ(中古車)で、十分ですね。
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